Scratch
D-2 双方向性のあるコンテンツの利用
技術・家庭(技術分野)
Scratch1.4を用いて、ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングによって解決する活動を実現する。日本語のやりとりができないため、ローマ字でのやりとりになる。メールの送受信、SNS、SNSの問題に対する解決を行っていく。
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D-3 計測・制御システム(お掃除ロボ シミュレーション教材)
技術・家庭(技術分野)
Scratch3.0を用いたプログラミングで、D(1)生活や社会を支える情報の技術について調べる活動の中で、「お掃除ロボシミュレーション教材」を用いて、授業構成4時間程度で実施することを想定している。
シミュレーション教材の体験、その後の調べ学習、開発者の思いや意図に触れながらプログラムの改善・実行・修正を行うことを通して、プログラミングの理解、技術の見方・考え方を働かせて取り組むD(3)の内容につなげる。
Studuino Software
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D-2 双方向性のあるコンテンツの利用
技術・家庭(技術分野)
Studuino Softwareを用いて、ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングによって解決する活動を実現する。日本語でやりとりできるのが特徴である。メールの送受信、SNS、SNSの問題に対する解決を行っていく。(マニュアルはScratch1.4のものをお使いください。)
D-3 計測・制御システム(自動灌水装置)
技術・家庭(技術分野)
Studuino_miniを用いる。土壌湿度検出センサを用いて、土壌内の水分を検知し、水を自動で送水し、水分量が満たせば、自動で止まる計測・制御システムである。(市販の給水ポンプを使用しているため、送水量のコントロールができない。)
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micro:bit
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D-2 双方向性のあるコンテンツの利用(Bluetoothを使った通信)
技術・家庭(技術分野)
micro:bitを用いたプログラミングで、2台のmicro:bitを用いて双方向通信をBluetooth接続で行う。一方向通信、双方向通信と段間的に学べるようにしている。段階的に学習しながら、現在使われている通信技術をイメージし、生徒が自ら課題を設定し、問題解決していくことをねらいとしている。