【宮崎商業高校】高校生が実践的データ解析を学び宮崎市観光戦略を発表しました!

 令和7年11月28日(金曜日)「AIデータサイエンスⅡ」の授業において、宮崎商業高校情報ソリューション科3年生22名がデータ解析を元にした「宮崎市の観光戦略」の発表会を行いました。
この講座は、産学官が連携をして、宮崎公立大学、宮崎商業高校教員をはじめ、宮崎市観光商工部観光戦略課担当者や、上場企業のデータ解析部署トップが講義を行い、
国際的データ解析プロセスである「CRISP-DM」を学ぶというものです。講座は全9回で10月24日より開催しており、今回はその最終回でした。

※「CRISP-DM」とは、Cross-Industry Standard Process for Data Mining の略であり、データマイニングのための業界オ段型標準プロセスのことです。1999年にダイムラー・ベンツ,SPSS(IBM),NCR,HORA等で作成された』データ解析プロセスです。