宮崎大宮高校は、2024年度から文部科学省のWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業の拠点校に再指定されました。その取組の一環として「イノベーションプログラム」を実施します。
海外姉妹校で台湾南部のトップ校である高雄高級中學、ベトナムのハノイ国家教育大学附属グエン・タット・タイン中等教育学校から選抜された高校生と宮崎大宮高校生による交流パートに始まり、その後5日間のイノベーションパートが行われます。
イノベーションパートは、県内連携校である延岡高校・高鍋高校・日向高校・小林高校・宮崎南高校の生徒も参加し、「地元企業のイノベーション」をテーマにチームをつくり、地元企業へのフィールドワーク、ワークショップ、発表会を実施します。その各チームに、東京大学発のイノベーションスクール「i.school」で学ぶ学生が、高校生のパートナーとなって支援します。
◎日程
令和7年8月2日(土曜日)~8月10日(日曜日)
※詳細につきましては、宮崎県プレスリリースをご覧ください。https://www.pref.miyazaki.lg.jp/prefectural/miyazaki_ohmiya/press/2025/07/20250702201349.html